理想とする治療は
”未病を治す”
痛みや苦しさ等の症状が出てからの治療でなく、
病が発症しないための、治療
と、私は常々想っています。
私達の身体は、症状が現れる以前に、
東洋医学的な診断から診ますと
顔の状態・舌・皮膚・脈・発する声・食べ物の趣向の変化・感情の変化・・・
などなどで、身体は多くのメッセージを送っています。
そんな、メッセージを無視せず
耳を傾け、その時々で必要な処置すること、
病とは縁の少ない生活に限りなく近づくすべ。
健康な日常生活を送る人達でこの世界がうめつくされる。
私の治療院を、元気な患者さんがうめつくす。
それが、治療家たる私の、ささやかな目標です。
元気になった方は、我が治療院に
あまり訪れていただけないのが現実です。
喜ばしいことです!