ALS(筋萎縮性側索硬化症)へのリウト治療
東洋医学の古典に、
《気血の流れの滞りや陰陽のバランスが崩れることで全ての病が発生する》
とあります。
全ての病に対し、私の施術は、経絡を流れる気血の流れの滞りを感じ、流れをスムースにする治療、そのことで多くの病は改善されております。
ALS治療に対し、一つの仮説を設け、東洋医学的に治療を試みました
身体にある神経システムを、東洋医学にある経絡と捉え
神経組織(上位運動ニューロン・下位運動ニューロン)という川
その川の修復
その川を流れる神経信号(気・電位エネルギー)の滞り
それを
スムースに流れるための治療する事
そのことで病が
改善され
症状も改善される
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〔臨床での報告〕
数少ない臨床事例ですが、
・ 進行したALS疾患の方への施術後、
目の表情がはっきりした様に感じると第三者からの報告がありました。
・ 4回目の治療終了後、患者さんに挨拶をして帰路につく時、
患者の方が目を閉じている、事を確認しました。
症状が進み、その方は睡眠時も目を閉じることができませんでした。
〔患者の方のプライバシーを守るため、詳しい個人的情報は控えます。〕
ALS:筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis)
運動ニューロン病の一種で筋萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患です。しかし、感覚系や自律神経系の障害は認められていません。
進行が極めて速く、発症してから3年~5年で呼吸筋麻痺により人工呼吸器を装着しない場合は死亡するケースが半数ほどに達し、有効な治療方法は確立されておりません。
ALSについての詳しいwebsite
http://www.alsjapan.org/contents/whatis/03.html
http://www.als.gr.jp/public/als_about/about_01.html