院長プロフィール

沼尻良夫
(1951年1月生)
・鍼灸師
・エネルギー療法士
・事業用固定翼操縦士
・計器飛行証明書
・事業用回転翼操縦士
・測量士
・調理師
・国家潜水士

つくば市高野台地区 遠方に土浦市

学園都市建設が開始されてから四十数年経過、1985年に開催されたつくば科学万国博覧会、つくばエクスプレスの開通と沿線の開発、茨城県県南地区主要都市となりました。

かつて、静かな農村地帯のつくば市、旧谷田部町で生まれ、林や田畑を遊び場として育ちました。

20代の前半を、米国や南米で。
20代の後半、日本の航空会社に入社、ヘリコプター操縦士としての人生スタート。
沖縄への転勤、
沖縄の豊かな自然、
そして、その海を心からエンジョイ。

休日はスキューバダイビング
or、ビックゲイムフィッシング
治療に用いるバスタオルの如く、色白な私の肌もブラウン色。
沖縄の漁師の方を”うみんちゅう”といいます。
私の肌もうみんちゅうでした。
日本の空を、そして日本の自然を、 心から堪能していました。

ある時、二日間の人間ドック。
検査項目でなかった甲状腺に影があると言うことで再検査、腫瘍が発見されました。
組織摘出検査の結果は悪性腫瘍。

かつての愛機 S76 JA6664

信じられない思いで、二つの病院、3回の組織摘出検査、全て悪性腫瘍。
検査した病院の医師からは早急な摘出手術を薦められました。
それでも、手術は避けたく、
1年間免疫力を高める民間療法、
その間、身体に発見された腫瘍は増殖は無くも、縮小もありませんでした。
増殖しなかった事は、悪性腫瘍の概念からすると民間療法の効果あった!?!
が、1年後、その時の医学知識では最良の選択、摘出手術。

摘出した組織に代わりとして
その後、私の感覚にある種の変化が生じました。

目に見えない、科学的にも証明できない、自然のエネルギーの存在。
時ととも、それをかすかながら感じる事が
できる様になってきていました。

健康な自然には健康なエネルギーの流れが
健康な人には健全なエネルギー(気と血)が流れているようです。
そのような感覚を人のお役に立てるため、治療家の道へと導かれました。

東洋医学にある、人の体を流れる気血、
それは身体全体をコントロールし活力源であるエネルギー、
健康な人には整った気血の流れ、
その流れが整うと、免疫力が活性化し
自らの力で自然に健康を取り戻します。

病に苦しむ人、
一人でも多く、治癒し、
その人生を全うできるために、
お役に立てる事、
それが、私の最大の喜びです。